3級FP技能検定 2008年1月出題 「不動産」分野
(23) 建ぺい率の限度が80%とされている地域内で,かつ,防火地域内に
ある耐火建築物については,建ぺい率の制限は適用されない。
正解は○
「建ぺい率の緩和」に関する問題です。
建ぺい率とは建築面積の敷地面積に対する割合のことです。
次の計算式で表されます。
建ぺい率(%) = 建築面積÷敷地面積×100
建ぺい率が高いほど、敷地ギリギリまで建物が建てられることに
なります。最高は100%になります。
建築基準法で建ぺい率が定められるわけですが、条件によっては
定められた建ぺい率が緩和され、敷地を有効に活用できます。
設問のような場合は、建ぺい率の制限がなくなります。
つまり建ぺい率100%で建築が可能になるのです。
3級FP技能士試験としては、難易度の高い問題ですね。
他の「建ぺい率の緩和」についても一応は押さえておきましょう。


